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業務内容

業務内容
私たち株式会社翔奈ーSHONAは、平成18年の設立以来、愛知県岡崎市を拠点に建設工事業を営んできました。
現在は愛知県を中心とした東海エリアを対象に、戸建てやアパート・マンション、有料老人ホーム等の建築に伴う建設工事を行っています。
ここでは、当社の主力業務である基礎工事・鉄筋工事・造成工事・外構工事についてご紹介します。

基礎工事

基礎工事
建物と地面のつなぎ目となる土台(基礎)を作る工事です。建設において基礎工事は非常に重要で、地盤の状態や建物の性質を見極め、適切な工法を選ぶことによって、倒壊しにくい丈夫な建物を実現できます。
工法の種類としてベタ基礎や杭基礎、布基礎、独立基礎などがあり、それぞれ特徴を持っています。

当社ではこれまで培った経験とノウハウをもとに、現場に合わせた最適な工法を選択することで、安全性の高い基礎を構築しています。

鉄筋工事

鉄筋工事
建築物の骨組みとなる鉄筋を組み立てる工事です。この工事は一般的に「鉄筋加工組立て工事」と「鉄筋継手工事」の2つで構成されており、施工図に沿って鉄筋を組み上げ、建築物の基礎となる骨組みを作った後、配筋された鉄筋を加熱や加圧で接合する流れとなります。

建築物の完成後、鉄筋は外側から見えなくなりますが、重量を支えたり、衝撃を吸収したりすることで、歪みや倒壊を防ぐという重要な役割を果たしています。

造成工事

造成工事
山林や農地、原野などを宅地として利用できるように、土地を整備する工事です。造成工事には種類があり、例えば地面を平らにして整地したり、盛土をして地盤面を高くしたり、「土留め」という仮設構造物を設置したりします。また、建築の障害となる樹木があった場合は、幹や枝を伐採し、根も除去します。

もし、がけ崩れや土砂の流出などが起こりやすい場所での造成を行う際は、法律に基づき、事前に都道府県知事等の許可を受けた上で工事を行うよう徹底しています。

外構工事

外構工事
堀やフェンス、門扉など、建物の外側にある部分を整備する工事です。住宅の外観を美しくするのはもとより、機能性を向上させることも重要です。例えば防犯という観点であれば、人感センター機能が付いたライトを設置したり、防犯砂利を敷いたり、見通しのよい玄関回りにしたりすることが挙げられます。

そのほか、安全性の観点であれば、門柱から玄関までの地面に防草シートを敷いたり、素材を人工芝にしたりすることで転倒を防ぐことができます。